記帳する取引は、残高試算表にある5つの項目の増減からなり、
それは8つに分類できます。
下記のように借方4つ、貸方4つの取引になります。
残高試算表と見比べてもらえばわかると思いますが、
借方にある項目が増える場合には、借方へ記帳、
借方にある項目が減る場合には、貸方へ記帳します。
逆に、
貸方にある項目が増える場合には、貸方へ記帳、
貸方にある項目が減る場合には、借方へ記帳します。
次に、具体的な仕訳を見てみましょう。
【借方】 | 【貸方】 |
資産 | 負債 |
資本 | |
収益 | |
費用 |
残高試算表
下記のように借方4つ、貸方4つの取引になります。
借方 | 貸方 |
資産の増加 負債の減少 資本の減少 費用の発生 |
資産の減少 負債の増加 資本の増加 収益の発生 |
残高試算表と見比べてもらえばわかると思いますが、
借方にある項目が増える場合には、借方へ記帳、
借方にある項目が減る場合には、貸方へ記帳します。
逆に、
貸方にある項目が増える場合には、貸方へ記帳、
貸方にある項目が減る場合には、借方へ記帳します。
次に、具体的な仕訳を見てみましょう。