自分で出来る簿記・決算書

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総勘定元帳

仕訳した後に、各勘定科目ごとにまとめる作業を行います。
これを転記といいます。各勘定科目ごとの帳簿を勘定口座と言います。
全勘定口座のまとまりを総勘定元帳と言います。
総勘定元帳では、各勘定科目の増減と何に使ったかが分かるようにまとめます。

【例】
5月1日 現金500円でコピー用紙を購入した。
5月1日 普通預金から1万円をおろした。
5月3日 商品が1,000円で売れた。
5月10日 商品が1,500円で売れた。
5月11日 現金200円でボールペンを購入した。

まず、仕訳します。
日付
(借方)
(貸方)
5月1日
事務用品費
500円
現金
500円
5月1日
現金
10,000円
普通預金
10,000円
5月3日
現金
1,000円
売上
1,000円
5月10日
現金
1,500円
売上
1,500円
5月11日
事務用品費
200円
現金
200円

次に、総勘定元帳(各勘定口座)に転記します。
現金
5月1日
普通預金
10,000円
5月1日
事務用品費
500円
5月3日
売上
1,000円
5月11日
事務用品費
200円
5月10日
売上
1,500円

事務用品費
5月1日
現金
500円
5月11日
現金
200円
普通預金
5月1日
現金
10,000円
売上
5月3日
5月3日
現金
1,000円
5月10日
現金
1,500円


仕訳帳と総勘定元帳以外に、詳しくを知りたい勘定科目がある場合には、補助簿として記録します。 例えば、現金出納帳、売掛金元帳、売上帳などがあります。
これらは、勘定口座より、どういう取引から発生したか詳しく記録します。 それから、残高を随時記録します。

パソコンの会計ソフトを使えば、仕訳をするだけで自動的に総勘定元帳、補助簿も作成してくれます。
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